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生花なら7日、プリザードフラワーは手入れ不要で約3~5年!
プリザードフラワーとはどんな花のことをいうのでしょうか?
(プリザードフラワーのプは武士のブではなくプリンのプです)
プリザードとは「保存」という意味です。特殊な加工で保存された状態の花のことを指します。
見た目は生花そのものなので、ドライフラワーや造花とは全く違います。
生花を加工するので、その分手間がかかっています。当然、生花よりは高くなります。
ここからは好みの問題ですが、生花の寿命が約7日間に対してプリザードフラワーは
約3年から5年も楽しむことができます。
しかも、その間お手入れ不要です。(環境によります)
プリザードフラワーは湿気と直射日光を嫌います。
そこを意識して飾ってあげるだけでいいんです。
湿度と気温の低いヨーロッパでは10年もつと言われています。
7日と3年(1,000日)、その差約150倍
ちょっとくらい高くなってもプリザードフラワーを選択する方が多いのも納得です。
プリザードフラワーのいいところは、水をあげなくてもいいんです。
というか水をあげたらダメなんです。(湿気を嫌うため)
だから、雑貨との相性が抜群でいろんなアレンジ商品がつくれます。
フォトフレーム・ガラスの靴・時計・かぼちゃの馬車・ティーカップ・バスケット・・・
珍しいのは門松なんていうのもあります。洋風・和風・仏花も用意されています。
お祝いのシーンに合わせてワンポイントアドバイスをまとめました。
ウェディングなら
ブライダルカラーのホワイトやピンクが人気です。
結婚式の前までに早めに送るようにしましょう。
式場に送るのは荷物になってしまいますので、特別な理由がなければ控えましょう。
結婚記念日・お誕生日なら
結婚記念日には名入れのペアカップが人気です。
出産祝いなら
出産後7日から30日過ぎくらいのあいだに贈るようにしましょう。
出産直後は体調面でも育児面でも大変な時期ですので、身内でなければ直接の
訪問は控えた方がいいでしょう。
出産前に贈るのは失礼とされています。出産の報告を受けてから、性別に合わせた
贈り物を選ばれるといいでしょう。
開店・新築・開業祝いなら
ピンクやイエローが人気です。
赤色は「火事を連想させる」ということもあるようですので、赤色を贈られる場合は
その辺も考慮されたほうがいいでしょう。
入学・卒業祝いなら
ボールペンやお菓子のセットが人気です。
お見舞いなら
明るい色の花が人気です。例えばビタミンカラーのイエローなど。
水替えの心配がないので相手に負担をかけないのもいいですね。
香りや花粉の心配もありません。入院中の方へのお見舞いにこそおすすめします。
お悔やみ(お供え花)なら
プリザードフラワーは夏でも痛まないので、ご仏前に飾っていただくには最適です。
(生花によってはご仏壇を傷めてしまう花もあります。)
故人の好きだった花や色を選ばれるのもいいと思います。
「ベルビーフルール」のまとめ
当日13:00までに注文すれば翌日着でお届けしてもらえます。(一部地域を除く)
生花はもちろん生花のよさがあります。
でも、3年から5年も生花の状態で日持ちするなら・・・真剣に迷っちゃいますよねぇ。
「ベルビーフルール」を是非ご利用ください。
プリザーブドフラワーアレンジ【ベルビーフルール】
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